災害を想定した非常食訓練を実施しました!!

7月5日(金)、水害を想定した非常食訓練を実施しました。

今回は発災後1日が経過し、水道と電気が停止しているという状況を想定して非常食を作る訓練です。

献立にはご飯とレトルトのおかずです。

①カセットコンロを準備してお湯を沸かします。

②ビニール袋に米75gを入れ200㎖の水で米を洗います。

③120㎖の水を加え、ビニールの中の空気を抜き結びます。

④20分浸水させたら、沸騰した鍋に④を入れ20分加熱、火を止め10分蒸らします。

⑤茶碗の中に入れ、上部を切り取り盛り付けます。

今回は水の備蓄の再確認ができ良かった半面、厨房と介護職との協力体制が不可欠だと感じました。

日頃から非常時に備えた訓練が今後も必要となるため、職員一人一人が気を引き締めて、訓練に臨んで

もらいたいと思います。